すっごい久しぶりの更新です。
季節はいつの間にかまた秋・・・。
存在さえも忘れてましたが、勉強の秋ということでブログを思い出してみました(ゝω・)
テンプレートも一新したところでちょっと暗め(?)の記事を(笑)
このストレス社会、時には眠れなくなってしまうことありますよね。
私もちょっと前に1月くらい不眠症になって大変でした。
不眠は怒りっぽくなり、やる気も奪い、不安症を引き起こし、ひどくなると鬱にもなる。
そうなる前に出来ることを実践したので、参考までに書いておきます。
第0段階
- 問題のすり替えをやる。
→ 「不眠を治す為」じゃなく、「鬱にならない為」を目的にする。
寝れないことが問題じゃない。まともな生活が送れないことが問題だと自覚する。そうすると努力しようと思えた。
第1段階
- 考えることをやめる
→ 寝よう!寝なきゃ!って焦っても寝れないから、「寝なきゃ」というプレッシャーを無くす
・好きな音楽・ラジオを聴きながら寝る (内容はポジティブなやつ・ほのぼのするやつ) - 「まぁ、なんとかなる」を口癖にする
- 無理はしない(ストレスオフ)
- 自分を甘やかしてみる[改行]
- カフェインレス生活してみる
- 身体の緊張を解す(ストレッチとか、マッサージとか)
- アロマやお香でリラックス
- 夜寝れない→昼寝ちゃう→夜寝れないの悪循環を断ち切るために、1日だけ朝から夜まで絶対に寝ない日を作る。
- 出来るだけ自然界にある成分でできた薬を飲む(漢方・ハーブ)
- 夜、湯船に浸かる
- 寝る前にホットミルクを飲む
- 安心出来る人とおしゃべりする
- ストレス発散できることをやる(私の場合はカラオケ)
第2段階
- 運動を取り入れる
→ やらなきゃ!と思うとできないから、目的をすり替えた。
・長い時間ウォーキングするためにポケモンGOとか移動距離が関係するゲームをやる
・目的地を決めてそこまで歩く(カフェとか公園とか)
・新しいスポーツウェア買った
第3段階(病院編)
- 不眠は病気であることをさらに自覚する → 病院行ってみる
→ 先生に睡眠薬は使いたくないことを相談して方法を仰ぐ - 漢方薬局でも相談してみた
・自分の体質を知る
・保険が効かない漢方を処方してもらった(値段はピンキリなので予算などちゃんと相談)
・漢方は即効性がないとイメージだけど実はモノによって違う。効果性が高いものを短期間に使うという方法を私は試した。
→ これは結構効いた。体質にあってたんだと思う。
これらをやって、今では寝れなかったのが嘘のように寝れるようになりました。
結構当たり前のことしか書いてないけど、当たり前のことをとりあえずやる、やって合わなかったら他を試す。
そういう試行錯誤して自分の身体にあった解決法を見つけるのが大事なんだ思います。
不眠で悩んでる人は参考にしてみてね。